カーテンバリューの裏地付け加工


裏地付け加工とは、カーテンの表生地と裏地の上部・脇を一緒に縫い合わせます。裾は開いている袋状になり、ここに空気の層ができます。 この空気の層が断熱材の役割をして遮光性が高くなることはもちろん、断熱効果が高まり冬は暖房、夏は冷房効率を上げます。

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カーテン生地には、遮熱機能があるとされるものもありますが、
こと保温性については裏地付きカーテンに敵うものはありません!
裏地を付けると、表生地と裏地の間に空気の層が出来、この空気が断熱層となって
窓から伝わる熱や冷気がお部屋に伝わりにくくなります。

特に寝室はリビングと違って常に暖房などの空調を長くお付けにならないと思います。お休み前に 暖めた空気がなるべく長く保温されるように、また夏でも冷房で冷やした空気を逃がしにくくすることで、省エネ効果も期待でき、裏地付カーテンは1年中活躍します。 また音も空気の振動で伝わりますが、空気層があることでそれを緩和し、遮音効果も期待できます。 裏地をつけることで、カーテンの保温、遮光、遮熱、遮音の4つの機能がアップするのです。

※シェードカーテンへの裏地付きは別途お見積りとなります。


































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