ご新築やマンションお引越し、リフォーム、カーテンお掛替え。
さまざまな機会に「さて!カーテン」と『窓』に向き合って改めて、カーテンの重要性に
お気付きなられる方、実は多くいらっしゃいます。なかなかどーして『カーテン』調べると奥が深いのです。
そこが知りたかったのよ!と喜んでいただけるよう更新していきたいと思います!
1.カーテン&そのほかカーテンの種類
左右横方向に開閉する一般的なカーテンです。夜間室内照明点灯時に閉めてプライバシーを守ります。
遮光や、冷暖房効果を高める効果、室内インテリアの装飾を目的とします。近年ガラスの強度が増し、窓が大きく作れるようになったと同時にカーテンの役割も重要になってきています。
レースカーテンの役割は大きく3つあります。
@日中外からの視線を遮りプライバシーを守る。A室内の日焼けを防いだり、直射による室温上昇を抑える。
Bサッシの冷たい印象を和らげる。などです。曇りガラスでも、窓を開ける場合もありますので窓まわりの環境によってご準備下さい。
最近は遮熱効果の高いレース、視線が全然きにならないミラータイプなどさまざま機能の高いレースも出てきています。(ただミラーレースでなくても視線は遮りますのでご安心下さい。)
日中はレースが主役。一昔前は高価だったプリントや刺繍レースもお手ごろになってきていますので、機能重視で選ばれるか、はたまたイメージ重視で選ばれるかが、大きな選択ポイントになってくると思います。
3.窓枠からのカーテンサイズ出し方(カーテンレールがついてない場合)
ご新築やリフォームで、窓にカーテンレールがついてない場合、レールを取付けてからのカーテンの
採寸をオススメしていします。でもお引越しまでにカーテンが間に合わないので、注文されたいというご相談も多くあります。
ここでは窓枠の寸法からカーテンのサイズの出し方をご説明いたします!
カーテンレールを窓枠より左右大きめ(10p以上)に取付けます。
利便性は4つあります。
@左右にたまったカーテンで採光を遮らないようにする
A出入りする時にカーテンが邪魔にならない
Bカーテンの日焼けを防ぐ
C窓を開けているときに侵入するホコリでカーテンが
汚れないようにする。
これらの理由からレール窓より出来るだけ大きく取付けたいところです。
もし、片側が壁やエアコンにぶつかって大きく出せない場合でも、反対側の出せる方だけでも
レールを出すようにします。
カーテンレールを取付ける際は、壁の石膏ボードの裏にあるしっかりしたレール用下地にビスをねじ込む必要があります。
ボード用アンカを使用してのレール取付けは強度に問題があるのでおすすめできません。
下地の場所、有無など詳しくは住宅メーカーや工務店さんに確認されることをおすすめ致します。
5.遮光カーテンの遮光性について
遮光カーテンと表示があっても完全遮光カーテン生地以外は、光を通すものもあります。 1級、2級、3級の中でも織りの密度や色によって遮光性に幅があります。同組織、同じ柄の色違いであれば 濃い色の方が遮光性が高くなります。
遮光カーテンでないと夜、透けちゃうの?というお問い合わせも多く頂きます。 いいえ、答えはNOです。また、遮光カーテンというとお部屋を真っ暗にできるのでは?という誤解も あるようなのですがそれもNO!なのです。遮光性についてはランクがあり、同じランクでも柄、厚み、 色目によって変わります。お部屋の住まう目的に合わせてチョイスされていただけらたと思います。
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