FAQ

オーダーカーテンのよくあるご質問

オーダーカーテンって高いイメージがあるけど?
オーダーカーテンも一昔前と比べますと、業界全体の努力で随分リーズナブルになってきたと思います。
「カーテンバリュー」では国内外の価格に見合った質とデザインを持った商品、独自の視点で選りすぐった生地を選んで、工場直売価格でご案内しています。確かに既製品と比べますと高価ではありますが、相応の価値のあるものとご安心いただければと思います。
タッセルとは?
カーテンを束ねるものです。
当社はカーテンと同じ生地でお作りします。
AフックとBフックの違いって?
Aフックはカーテンを吊ってもカーテンレールが隠れません。天井付け・カーテンボックス、装飾レールに適しています。
Bフックはカーテンを吊るとカーテンレールが隠れます。正面付けに適しています。
弊社では、ドレープ(厚地)カーテンはBフックが標準です。レースカーテンはA.フックが標準です。
アジャスターフックとは?
カーテンの高さが調節可能なフックです。
フックがスライドするので、カーテンを吊るした後カーテンの高さを微調整する場合に便利です。
カーテンの開き方
左右どちらか一方に開くのを「片開き」、左右両方に開くのを両開きといいます。
「片開き」をご注文されると、ご指定横幅サイズの一枚でのお届けとなり、「両開き」をご注文いただくと、 指定サイズを2枚に分けてお作りします。
片開きと両開き、どちらを選んだほうがいいの?
一般的に「両開き」のご注文が多いようです。
カーテンを開いたときに左右対称、シンメトリーで見た目にバランスが良いのと、 意外と見落としやすいのですがメンテナンス、お洗濯の場合でも、一枚が小さいほうがお洗濯もしやすいので2枚に分けることをオススメします!
カーテンのお手入れ≪日ごろ心がけたいこと≫について
できましたら日ごろからのお手入れで、カーテンのお洗濯回数を減らしたいものです。生地を傷めないよう軽く表面に 掃除機をかけたり、毎日カーテンを開け閉めするときに軽くふりはたいて、 こまめにホコリを落としてください。それだけでも十分立派なお手入れになります。
ヒダの部分や上部はホコリが溜まりやすいので、特に丁寧に行いましょう。
カーテンのお手入れ≪お洗濯≫について
ウォッシャブルの表示がありましたら、ご家庭の洗濯機で洗えます。
但し、乾燥機は極端な縮みの原因になりますのでお避け下さい。軽く脱水の後、自重でシワが伸びるよう、カーテンレールに掛けて干してください。
カーテンのお手入れ≪お洗濯≫について2
レースカーテンは特に脱水時間が長いとシワが残りやすいので、水がしたたらない程度のごくごく短時間の脱水がオススメです。また仕上げに 柔軟剤をたっぷり使うと静電気が起きにくくなり白さが長持ちします。レースに静電気が起き難いとカーテンにもホコリが着きにくくなる=カーテンも汚れにくくなるという利点があります。
カーテンのお手入れ≪カビ≫について
一般的にポリエステル素材のレースに生じたカビは、塩素系の漂白剤を使って取ることができます。 カビの発生もすぐのようでしたら熱湯の揉み洗いも効果的です。ただし、これはまだまだ初期の段階です。カーテンに一度ついたカビは繊維に静電気で付着している ホコリに発生しているので、そのホコリ自体を除去することが難しく、一旦カビが出てしまうと残念ながら除去が困難な場合が多いのです。 普段から結露防止、換気対策、こまめなお洗濯でカビを発生させないようにされてください。
カーテンのお手入れ≪カビ防止策≫について
カビの発生の3大原因は「ホコリ」「湿気」「結露」です。ホコリはこまめなお洗濯で付着を予防します。 仕上げに柔軟剤を多めに使用して静電気の発生を抑えましょう。湿気対策には換気が一番です。日中もカーテンを閉めたままにしていたり 窓を開けない期間が長く空気の流れがないと湿気はたまりやすくなります。また窓ガラスに直接カーテンが触れないようにも注意したいものです。 特に湿気の多い時期はこまめな換気と、出来ましたら除湿機の使用で湿度が上がらないよう注意いたしましょう。
お部屋内、カーテン付近の壁紙もカビが発生しやすい場所ですので時々チェックしてみましょう。

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